一文字違いで大違い!ビビットとビビッドのキャッシング検索結果
「バック(後退する)」と「バッグ(かばん)」、「バット(野球の道具、しかし)」と「バッド(悪い)」など、濁点がつくかつかないかで意味が全然違ってくる言葉ってありますよね?インターネット検索をすると、その違いで表示される結果が全然違うのもうなずけます。
「ビビット」と「ビビッド」で検索をすると、面白い結果にたどり着きます。その違いはキャッシングの世界で雲泥の差ともいえるもので、ブランド名や商品名なども、一文字間違えて覚えていると、なかなか求めている結果にたどり着けないものだというのがわかります。
まず、「ビビット」。検索結果には闇金業者の口コミ掲示板などが表示されます。私が探そうとしていたものとは程遠い検索結果で、調べようとしていた商品はそんなにマイナーなのか?と目を疑ったほど。
私が調べようとしていたのは高知銀行のカードローンでした。商品名では埒が明かないので、「高知銀行」で検索をしたところ、出てきた結果が「ビビッド」…。「ト」と「ド」の違いで検索結果が全然違うことに驚きつつも、最初に書いた言葉の違いを思い浮かべて、「まあ、そうだよな(笑)」と納得しました。
かたや違法業者の闇金の名前。かたや銀行のカードローン名。調べようとしたことがこれほど面白い対比になっているとは思いもしませんでした。
話のついでに、「高知銀行のビビッド」についてご紹介しておきましょう。正確には、「ビビッド・Smile」という女性専用のカードローンで、専業主婦、パート、嘱託職員でも30万円を上限に審査をするというもの(安定した収入と勤務形態であれば50万円まで)。金利が7.8%というのが大変な魅力で、高知銀行の営業エリア内にお住まいの女性の皆さんは、キャッシングの検討をする際に是非一考して欲しいカードローンです。